(1)ロンドン  (2)コッツウォルズ  (3)湖水地方1  (4)湖水地方2  (5)ロンドン2
<イギリスの食事>
到着した日は、ビッグベンの夜景を見た後、マクドナルドのハンバーガー。 次の日の昼食は、ロンドン三越で和食、夕食はベイズウォーター駅近くのピザハットでLサイズのピザ。 翌日の昼食はコッツウォルズに出かける前に買っておいたサンドウィッチとチーズをはさんだパン。 夕食はユーストン駅にある店でフィッシュ&チップス。 湖水地方の1日目は電車の中で寿司もどき。夕食はホテルの料理。 湖水地方2日目の昼食は、この後紹介しますが、ウィンダミア湖にあるホテルでアフタヌーンティー。 う〜ん、まともなイギリス料理は食べていないけど、どうも味付けがボクには合いません。 特に、ロンドンのピザハットの味は最悪でした。 イギリス人の味覚はどうなっているのでしょうか?
<朝>
ホテルの朝食は、トースト、ハム、ベーコン、スクランブルエッグ。 うん、トーストにバターとジャムをつけたら、とても美味しかったです。
湖水地方2日目は、雨!!今日は美しい景観の場所に連れて行ってもらう予定なのに、このまま降り続くのでしょうか? この写真は2階の部屋から見た裏庭の様子です。雨でいっとりしています。アジサイが咲いていました。(写真左下) 昨日、夕食後にこの庭でホットコーヒーをいただきました。いっしょに出してくれたチョコレートが美味しかったです。
<喫煙所>
昨日の日本人ガイドさんがホテルに迎えに来てくれるまで、ホテル内を見学していました。 ホテルの中はもちろん禁煙なので、喫煙所は外に設けられています。 カメラを抱えて雨の中、ホテルの中を写してみました。これは、正面玄関から中を見たもの。
<入り口横の猫>
ホテル入り口の横には猫の置物が・・・。 チェックアウトを済ませてしばらくすると、お迎えの車がやってきました。 雨は止みそうにありませんね。
<タブ・コテージ>
2日目最初に訪れたのは、イギリスが誇る桂冠詩人ワーズワースが若い頃(1799〜1808年)妹のドロシーと 妻と住んでいたというダブ・コテージ、ここで多くの名作が生まれました。
<小道>
ダブ・コテージへと続く小道はいい雰囲気でした。 建物の中には入らずに、傘を差しながら、外から眺めただけでした。
<クルージング>
雨が降りしきる中、ダーウェント・ウォーター湖をクルージングしました。 でも、雨のため何も見えません。せっかくの風景も全く見ることができませんでした。
<湖水地方>
湖水地方2日目は、湖水地方北部の観光。サルミア湖からダーウェント・ウォーター湖のクルージング、 ホニスター峠とホニスター鉱山に立ち寄り、バタミア湖、モスフォスースの滝を巡ります。 その後、キャッスルリグのストーン・サークル(湖水地方のストーンヘンジ)を見た後、ウィンダミアへと戻ります。
<ホニスター峠>
この雨ではとても観光という気分じゃないです。 ホニスター峠にある鉱山では雨のため、滝を見ることができました。
<ホニスター峠>
雨が降っていなければ、きっとすばらしい景観にちがいない。 何も見えなくてもわかります(笑)ちょっと悔しいですが・・。
<ホニスター鉱山>
この鉱山で何が採れるのかといえば、スレートストーンという石です。 イングランド湖水地方の家は、このスレートストーンという薄い石を積み上げて作られているのです。
<スレートストーン>
このスレートストーンは、磨き上げるととても美しく、家のネームプレートなどにも使われています。 鉱山にあるお土産屋さんで売られていました。
<モスフォースの滝>
猛烈な風と雨にもかかわらず、車から降りて見学〜。 いつもはもっと水量が少ないのだそうです。水の多さに地元の運転手さんもびっくりしていました。
<ストーンサークル>
ケズウィックの近くにある、キャッスルリッグ・ストーンサークルは、 3、4000年前に作られたといわれています。 ストーンヘンジより規模は小さめですが、卵形の石が48個並ぶストーンサークルです。
<ストーンサークル>
まだ雨が降り続いています。日本人ガイドさんの傘が壊れてしまうほど強い風が吹いていました。 写真を撮るのも必死です(笑)こりゃ今日の観光はダメですね。
<中心部>
この場所は数年前に世界不思議発見かなにかのTV放送されて、リポーターがサークルの中心に立ったときに 「お腹の部分が温かくなりました」と言ったそうです。やってみたけど?
<オールド イングランド>
これは、ウィンダミア湖の傍にあるオールドイングランドホテルの喫茶室です。 イギリスに来たら是非試してみようと思っていたアフタヌーンティーを注文しました。
<アフタヌーンティー>
これがそのアフタヌーンティーです。3重のツリー構造になっていて、一段目にはサンドウィッチ、 2段目にはスコーン、三段目にはケーキが盛り付けられていました。でも、ボクには甘くて全部食べるのは辛かったです。
<ウィンダミア>
雨も降っていることだし、店によってお土産を買うことにしました。 美味しそうなチョコレート専門店があったので、そこで大量に買い求めました〜
<ウィンダミア湖>
帰りの列車までは車で送ってくれることになっているのですが、だいぶ時間があります。 雨が降っているので遊覧船に乗ることもできず、湖畔での〜んびりしていました。
<アフタヌーンティー>
イングランド北部を含む一部の地域では夕食のことをティーと呼ぶことがあります。これは過去にイングランドの上流、 中流階級の使用人は昼食を主要な食事(dinner)とし、夕食(supper)はサンドイッチなど簡素な軽食、 残り物の冷たい肉、サラダなどを紅茶(ティー)とともにとっていたことによるようです。 アフタヌーン・ティーとは、食事に準ずる喫茶習慣ということでしょうか。
<ウィンダミア湖岸>
様々な水鳥が、「おこぼれ」を目指して湖岸に集まってきています。 雨が降っても、イギリス人は傘をささないですね〜
<ウィンダミア湖岸>
雨が降っていなければ、湖に漕ぎ出すボートも今日は暇そうです(笑)。
<オールド・イングランド>
雨宿りをしていても面白くないので、周辺をウロウロしました。これは、オールド・イングランドホテルの外観です。
<教 会>
近くに教会がありました。教会好きの僕としては、これは見過ごせない(笑)ということで、入ってみました。
<ステンドグラス>
教会といえばステンドグラス。やっぱりここにもありました♪ ヨーロッパの有名な教会も素敵ですが、こういう素朴な教会もいいものです。
<祭 壇>
素朴な雰囲気の祭壇です。華やかさはないのですが、それだけにステンドグラスが一際目を引きます。
<教会の壁画>
教会には興味がない方には面白くないかもしれませんが、ボクは教会には必ず立ち寄ることにしています。 この地で生活している人の中心になる場ですからね。
<町の様子>
教会を出てもまだ雨が降っています。行く当てもなくウロウロ・・・
<町の様子>
ウロウロ・・・。
<町の様子>
うろうろ・・・(笑)
<湖>
ウロウロ・・・。結局ウロウロしただけで、いたずらに時間を潰してしまいました〜
<日本人夫婦>
湖水地方で出会った日本の方です。これからエディンバラの方面に出かけるとのこと。 僕たちとは反対方向の電車です。機会があれば、またどこかで会いたいですね。
<オクセンホルム>
ここの駅の名前は、確かオクセンホルムだったと思います。 小さな駅です。車がないとどこにも行けないので、タクシが並んでいます。
<待合室>
オクセンホルム駅の待合室。今日は1日雨で、の〜んびりした旅行でした。 収穫は限りなく0に近いけど、こういうのもいいか(笑)
<ロンドンへ>
湖水地方の旅も終わり、ロンドンに帰ります。 明日の予定は・・・・ウ〜ン・・
<夕食>
ケチケチ旅行のため、夕食はベイズウォーター駅周辺で、軽いものを。 フィッシュの味は、まずまず・・ですね。
⇒   5.ロンドン



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