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<イングランドの英語>
イングランドで通常使われている英語は、何故かかなり聞き取りにくいのです。本場の英語だからわかりやすいものと思っていたら 大間違いです。もちろん日本語だって方言があるのだから同じようにイングランドに方言があっても不思議はないの ですが、ロンドンのいたる場所で聞き取りにくいのはどういうことだろう。
昔、マイ・フェア・レディという映画を見たときに、下町で使われている言葉がかなりブロークンであることが テーマになっていました。コックニー英語というらいしいのですが、 そういう訛りが一般化しているとしたら正確な英語を学んだ者にとっては苦労すると思います。 ちゃんとした伝統的な英語を話すのは、外国人だけのような気がします(笑)
<朝>
いよいよロンドンでの最終日。1週間の旅行での実質滞在日数は5日間、あっという間に過ぎてしまいます。 午前中、郊外の城に出かけたい思いはあったのですが、どれくらいの時間が必要なのかわからなかったので、 結局、ロンドン市内をウロウロすることにしました。ホテルに荷物を預かってもらい、まずはケンジントン公園 をめざします。この教会はホテルの部屋から見えていたもの。何の教会かは調査不足。(^^;
<ベイズウォーター付近>
地下鉄のベイズォーター駅周辺の路地を南に向かうとケンジントン公園西側の入り口です。これはただの路地裏。
<通りにあるもの>
公園に向かう途中に目に付いた教会。なんと言う教会かは調査不足です。(^^;
<通りにあるもの>
イギリスには珍しくきれいな花を飾ってありました(笑)。
<ケンジントン宮殿>
この宮殿はダイアナ元皇太子妃が住んでいたことで有名。 それと、ジョニー・デップ主演の『ネバーランド』では、物語の舞台にもなったそうです。
<レストラン>
ケンジントン宮殿の目の前にあるティー・ルーム「オランジェリー」。 この建物は、もともとアン王女が柑橘類の温室として使用していたものとのこと。
<ケンジントン宮殿>
故ダイアナ元皇太子妃が、1981 年の結婚から死亡する 1997 年まで生活していた邸宅です。 現在、宮殿の一部が博物館として一般公開されています。 歴代王や王妃の寝室、ダイニングルーム、謁見の間、王のギャラリー、ビクトリア王女の寝室等々・・。
<コマドリ?>
公園でチョロチョロ動いていた鳥をよく見ると、日本のコマドリにそっくりでした。 色具合がどことなく違うのですが、やっぱりコマドリかな??でも、この季節、こんな公園にいるのでしょうか。
<野鳥ですか?>
公園にはこんな鳥も野生化しています。これがけっこうな数いるのですが、日本では自然の中ではまず見かけません
<博物館>
この博物館の目玉は、なんといっても、ダイアナ妃の公式訪問用のドレスのコレクションとのことです。 公開されていましたが、特に興味もなかったので入場しませんでした。 また、歴代王妃のウエディングドレス、エリザベス 2 世女王陛下の公式訪問のときのドレスも展示されているそうです。
<アルバート公記念碑>
観光客がケンジントン公園を見て回るというのも、のんびりしていいものです(笑) これはヴィクトリア女王(在位1837-1901)が夫であるアルバート公の英国への貢献を称えて1876年に建てた記念碑。
<アルバート公記念碑>
アルバート公の視線の先方には、コンサートやイベントで有名なロイヤル・アルバート・ホールがあります。
<ピーターパン>
ブラブラ歩いているとピーターパンの像を見つけました。 この像の前に集まってきて写真を撮っている人は観光客でしょうか?
<噴水の施設>
公園を歩いているといろいろと面白いものが目に付きます。 噴水のきれいな施設があったので、ここで一息。
<リス>
公園には様々な鳥や動物が生息しているようで、リスもたくさんいます。 まぁ、出会えるかどうかは運ですが(笑)
<リス>
ボクがカメラを向けているとみんなが集まってきてちょっとしたリスの鑑賞会になりました。
<アルバート博物館>
公園を南に抜けるとヴィクトリア&アルバート博物館があります。 無料で入館できるので入ってみました。
<展示物>
ブラッと入った博物館ですが、凄い内容でした。博物館周辺には他にも無料で入場できる施設がたくさんありました。 これは展示物の一部です。
<展示物>
展示物です。
<ヴィクトリア&アルバート博物館>
ヴィクトリア&アルバート博物館(Victoria and Albert Museum)は、 現代美術や各国の美術品など約400万点の膨大なコレクション集めた国立博物館です。 陶磁器、家具、衣装類、ガラス細工、宝石、金属細工、写真、彫刻、織物、絵画など、 3000 年余りにおよぶ世界文明の遺物が蒐集されています。
<展示物>
説明は省略。
<図書室>
博物館の中にある図書室。入場できませんでした。
<展示物>
とにかく大英博物館同様めちゃくちゃ広くてとても半日では回りきれません。 それに、急遽飛び込んだので、どんなものが展示されているか知らないため、適当に見て回りました。
<中 庭>
1時間以上も見て回ると疲れてくるので、中庭に出て休憩です。
<中 庭>
赤茶色の建物がきれいです。
<レストラン>
博物館の施設を利用したレストランやカフェがあります。好きなものを選んで盛り付けてもらえるのですが、 ここの肉料理はとてもおいしかったです。
<レストラン>
レストランの様子です。建物をそのまま利用しているので、いい雰囲気です。
イングランドに来て初めて美味しい食事ができました(笑)
<子どもたち>
博物館の庭を走り回る子どもたちです。 ここで時間切れ、空港に向かう時間になりました。
<さらばロンドン>
今回の旅は本当にのんびりしたもので、紹介した見所も少ない旅行記になりました。 個人旅行ではこんなものでしょうか?もう少し時間を有効に精力的に動けば、もっとたくさん紹介できたと思うのですが。
<空 港>
ヒースロー空港のカフェで、一息。さらばロンドンです。 またいつかイングランドの違う面を見に来たいものです。
 今回は気合が入らず、手抜きの旅行記になってしまいました。最後まで見ていただいた方、ありがとうございました。



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